昨日見た映画は『貴公子』
原題では『The Childe』だから
そのまんまでした
ネタバレする可能性あるから後半に感想を書くとして
花粉がバンバン飛んでるっぽいんだけど
花粉じゃなくて黄砂っぽいのな
目だけがかゆい
シェルター作るしかないな
核も怖いし花粉も怖いし黄砂も怖い
終わったころに呼んでくれ
地元の伝承を思い出した
お殿様に悪口言ったら生き埋めにされたって話
まぁ、そうなるわな。時代が時代だし
でも話が残ってるってことは地元民からは愛されてたんだなって
すごいことだな
生き埋めにされた場所に今もお地蔵さんがあって
ちゃんとお花も供えられてる
今度散歩がてらに顔出しに行くか
おっ、やってる？
ええと明日はダブルブッキング
どしよっか？
わからない！
そして今ちゃんと眠い
このまま寝たら朝になってるのか否か
たぶん途中で起きるやつ
じゃあ我慢するしかないじゃんね
動画アップロード処理終わってたから公開してた
正直まだ設定とか未完成だから粗い気がする
睡眠用リストにぶちこもうか
ここからネタバレ含む
面白かった
映画が始まる前の予告に逃走中があって、どんな映画になるんだろうと期待を膨らませた
というのは関係ないようである話
つまりこの映画は逃走中です
複数のハンターから逃げる話なわけだけどこれが面白い
アクションも然ることながら主人公に対する不気味な奴っていう印象の刷り込みの描写がいい意味で汚い
別にサイコってわけではなく、サイコっぽい描写盛りだくさんだけど
プロとしてやってるってのがいいんだ
そしてラストに真相が描かれるんですけどこれも憎い
敵？味方？敵？味方？入り乱れる
そして息子の心臓を欲しがる親ね
いくら息子だからって適合するとは限らないでしょってのは野暮な話
次作に繋げたい感じはかなり匂わせてたけどこの話でおしまいにしたほうがキレイ
つまり主人公の属性全面に暴かれた以上もうお腹いっぱいかなってな感じでした
