スピカぴかぴか、ましゅまろパクパク

性格の悪さを露呈するログ ※毎日書いてます

バイク通学の思い出と、【23/07/14】

最近発していない言葉ランキング一位「ごめんください」

他人の家に行くことなくなったから仕方ない

招くこともないから音として聞いた記憶もだいぶない

 

 

すり抜けてくバイクを追い抜く、信号待ちで止まる、またすり抜けられる

あぁ公道のゴキブリ

うるさいし邪魔だな

あとヘルメット逆にかぶるのなんで?

ださくね?

ミラー片方外してるのも、ナンバー跳ね上げてるのもダサい

 

 

昔話

通学手段は1~2年は電車 3年バイク 4年車

バイクと車だと片道ちょうど40km往復80km一時間半

 

バイク通学初日の事

道中なんて全然覚えてないんだけど、家に着いたらお尻が痛いの

かなり、それも激痛

2日くらい痛みが続いて懲りずにバイク通学

それ以来激痛になることはなかった

お尻がバイクのシートに適応した、ひとつステージを進んだ

 

バイク通学往復80kmを週5回400kmをこなしてたのすごい

戦艦大和の主砲の到達距離が約40kmだから毎日主砲を2回ぶっ放してたわけですよ

ね?すごいでしょ

 

他に辛かったのは夏の暑さね

汗はもう仕方のないことなんで諦められるけど、バイク降りた後のジーンズのびちょびちょ具合

漏らしたみたいに見えるから恥ずかしかった

今だったらお金で多少は解決できるだろうけど、金欠でしたからね

 

あと真冬にヘルメット盗まれた時もつらかった

ヘルメットロックしてなかった自分が悪いんですけど、帰ろうとしたらグローブとヘルメットがない!

財布にお金もない!

しかも極寒の12月

充電切れが近いスマフォを取り出しバイク用品店を検索

徒歩30分くらい

そして時刻は18時

真っ暗のなかとぼとぼと歩いて閉店間際のバイク用品店に入りヘルメットを買う

手袋は買えなかった

覚悟を決めた時、事情を聞いた店員さんが軍手をくれた

しかも寒いからって3セットも

ありがたかった

帰り道手がかじかんでるからクラッチ操作もままならない、生死ギリギリのとこを駆け抜けた

家に着いたらストーブの前で手の解凍作業

冗談抜きで凍傷間際だったと思う。

 

それがあったから4年は車

まあそんなに行かなくてよかったし車でもよかったわけで

暑くもなく、寒くもなく快適でした

 

しっかし他人の汗のしみ込んだヘルメット盗む馬鹿いるとはな!

 

君たちはどう生きるかを観に行きました~

ハハハ

 

このクロックスの足跡モンステラっぽくなるのいいよね